世界一周＆語学留学の思い出（2014年11月20日オリジナル記事）
留学生活３日目。
思うことは沢山あるのですが、今は新しい生活に慣れるのに一杯一杯の毎日なので、しばらくは更新もさぼり気味になってしまうかもしれません。
が、まずは一言。
ケープタウンEF校は本当に素晴らしいところです。
学生は皆フレンドリーでイベントも盛り沢山。
退屈や孤独を感じる隙もないくらい毎日が充実しています。
ヨーロピアンの若者が多くて、まるで映画の世界に迷い込んだような心地です。
もちろん、新しい環境での苦労も沢山あります。
特に今は周囲にキャッチアップするだけで必死の毎日です。
何よりもまず英語が全く聞き取れません。
初日は学校生活のルールが英語で説明されますが、あまり理解できませんでした。
翌日からは授業ですが、なおさら理解できません。
今日も授業でyoutubeを見ながら皆で「海に行く」とか「ダンスがいい」とか「金曜日の10時に集合」とかディスカッションしていましたが私はさっぱり理解できないまま授業が終わってしまいました。
後でクラスメイトに教えて貰うと、どうやら金曜日に皆でビデオ撮影をするのでそのためのコンテンツを話し合っていたとのことです。
そんなわけでさっぱり授業に着いて行けていない状況に今はとても落ち込んでいます。
しばらく授業について行けなければ、もう少し下のレベルのクラスに移動する手もあるのかもしれません。
もちろん、テストの結果を反映して今のクラスに振り分けられているわけですが、私はテストはできるけれど会話ができないという典型なのかもしれません。
いずれにしても今は努力あるのみです。
なお、ケープタウンの治安はやはり昼夜問わず良くありません。
夜に一人で出歩くのはもちろん論外ですが、日中の通学路さえ身の危険を感じることがあります。
昨日は物乞いが私の後を追いかけてきて少し焦りました。
自分の学生寮に逃げ込み鍵をかけましたが、その後もしばらくドンドン壁を叩いていました。
アジア系は珍しいので狙われやすいのかもしれません。
外出は本当にサバイバルです。
さて、他にも書きたいことは沢山ありますが、今は授業にキャッチアップするため英語に集中したいと思います。
また落ち着いたら更新します。
