世界一周&語学留学の思い出(2014年12月16日オリジナル記事)
楽しすぎたサーフィンキャンプに再び参加してきました。今回も言わずもがな最高の2日間でした。
相変わらず英会話は聞き取れなかったり伝えられなかったり悔しい思いをすることばかりですが、それでも一緒にサーフィンをすると最後には仲良くなれる不思議。
サーフィンキャンプって本当に素晴らしいです。
というわけで、ちょっとだけ写真で紹介です。
だらだらウェーブで渾身のポーズ。
海上がりの集合写真。
帰宅後は皆と公園に集まりクリスマスライブを楽しみました。
ライブ会場での集合写真その1
ライブ会場での集合写真その2
この日はバーやクラブで飲んで踊って気づけば4次会に突入していました。
本当に楽しかったです。
しかし、その帰路、私はトラブルに巻き込まれてしまいました。
というのも、私は深夜2時のロングストリートを一人で歩くことになったのですが、歩いて間もなくリュックが引っ張られ、振り返るとナイフを持った少年が2人。
少年たちはリュックを差し出せと迫ってきます。
酔いからふと我に返る私。
恐怖と同時に自暴自棄な気分も込み上げてきて、死んでも渡すものかと思いながら、私はNooooo!と叫び、少年たちを振り払い、カメラの三脚で威嚇しながら逃げてきました。
今になって思い返すとぞっとするトラブルですが、あの時、私は少年たちのあどけない顔を見て、なんとなく彼らは人を殺さない気がしたのでした。
とはいえ、夜のケープタウンはタクシー移動が常識です。それも流しではなく正規予約のタクシーで。
南アフリカ留学も最終週に突入してしまいましたが最後まで気を抜かず楽しみます。