世界一周&語学留学の思い出(2014年11月25日オリジナル記事)
相変わらず英語に苦労してドタバタの毎日ですが、今日からクラスをワンランク下げてもらったのでだいぶレッスンの流れに着いて行けるようになりました。
やはり一朝一夕にヒアリング力が開花するわけではないので、苦しいと思ったら素直にクラスを下げるのが自分のためなのだと思いました。
苦しんで塞ぎ込んだら悪循環でしかありません。
そんなわけで地道に英語の勉強を続けて行きたいと思います。
ところで話は横ノリ系に戻りますが、先日は学校の課外アクティビティとしてサンドボーディングにチャレンジしてきました。
砂漠版サーフィンということで乗り心地はスノーボードがマイルドになった感じでした。
写真だとわかりにくいですが結構な急斜面から滑ります。
砂山に登るのは疲れましたが、初心者でもすぐに馴染める横ノリ系でした。
調べてみると国内外色々な場所でできるみたいなのでぜひトライしてみてください。
そして、本来のサーフィンについても、サンドボーディングの帰り道、BigBayというポピュラーなポイントで楽しんできました。
ポイント全体がちょっとした観光地のようになっており、初心者でも楽しめるファンウェーブが一杯でした。
ただし、11月の南半球ではありますが水温は氷のように冷たかったので数時間浸かるならブーツも必要だと思いました。
なお、ケープタウン市街地から公共交通機関で気軽に通えるサーフスポットについて、現地スタッフに聞いてみました。主に2つのエリアに分かれるそうです。
①BigBay
先ほど紹介したように初心者から楽しめるポピュラーなポイントです。
アウトも近くてゲットアウトも簡単なポイントです。
MyCityバスを利用すればケープタウン市街地から約40〜50分で着くそうです。
タクシーで向かうと料金は片道約150ランド、30分程度で着くらしい(ルームメート談)。
あと名前を忘れましたが、BigBayから北へ2キロほどタクシーを走らせると、パワフルでスピーディな波が割れているポイントもあるとのことです。
②FalseBay
ここは電車で通いやすいポイントで、ケープタウン市街地から50分ほど電車に乗り、Muizenbergで降りるとすぐビーチにアクセスできるようです。
アウトが遠くてゲットアウトはちょっと大変と言っていました。
そんなわけでこれから少しずつケープタウンのサーフポイントも開拓して行きたいと思います。