世界一周＆語学留学の思い出（2014年11月16日オリジナル記事）
結局、10数時間のトランジットタイムはMarhabaラウンジという有料ラウンジで、風邪にうなされながら過ごすことになりました。
ギリギリまでtransferに入るかarivalに入りプチ観光するか迷いましたが、つらい気分のまま観光しても素敵なドバイが歪んで見えるだけだろうと考えて、休養の道を選んだのでした。
もっとも、ドバイの真の目的はwadi adventureでサーフィンすることだったので、もはやそれが望めない以上、諦めもつきます。
また近いうちにドバイの人工波にチャレンジしたいと思います。
しかし、搭乗時間が近づいてきたころ私は搭乗チケットを紛失していることに気づきました。
ちょっと焦りましたがパスポートさえ持っていれば再発行はできるような気もしたのでそのまま搭乗口に直行。
やはり、No problemと言われて再発行してもらえました。
それからギリギリまでトイレに籠っていたので、飛行機にもギリギリ滑り込み。
乗務員から「お前はlast guyだ」と言われました。
そんなドタバタもあり、まだ咳も治りませんが、南アフリカはケープタウンに着いてしまいました。
思えばこの２週間、砂浜で車が立ち往生、スピード違反で覆面パトカーに捕まる、風邪をひく、搭乗チケットを紛失するなど、自業自得というほかないほどのトラブルに見舞われてきましたが、何とか無事に生き抜いてきました。
これから5週間に及ぶ南アフリカ滞在ではどんなアクシデントに見舞われるのか今からハラハラドキドキですが、今日からは語学留学モードに切り替えて頑張ります。
