世界一周＆語学留学の思い出
（2014年11月15日オリジナル記事より）
どうも風邪が治らないので昨日はノーサーフ。
日中は海岸を散歩したり、気休めに英語の勉強をしたりしていました。
夜は現地に滞在している日本人の友達にオペラハウスを案内してもらい、シドニーらしい滞在となりました。
夜のオペラハウスです。
それから、友達と別れ、シドニー空港へ。
しかし、空港をぐるぐる回ってもレンタカーの返却場所が見つからずお手上げ状態。
営業時間の23時が目前に迫るといよいよ焦りました。
夜明けの6時の便でドバイに向かわなければならないので、ここで返却できないととても面倒なことになりそうです。
そこで警備員のおじさんを見つけるや否や、つたない英語で助けを求めました。
どうやら国内線ターミナルに入ればレンタカー返却の看板が見えてくるらしい。
ということで、23時過ぎに何とか返却を終えました。
安堵感と風邪でしばらく呆然としましたが、返却場所くらい事前に地図で確認しておけば良かったと反省です。
でも躊躇なく誰かに英語で聞いてみる勇気が大切なのだと実感しました。
それから、国際線ターミナルに移動して野宿です。
シドニー空港は24時間空港ではないので深夜はどのエリアも閉鎖され、搭乗口手前の待機エリアだけ解放されることになります。
こんな感じで締め出されます。
もう疲労困憊の私はサーフボードケースをクッションに仮眠をとりました。
それから、３時頃になるとシャッターが開き搭乗手続きの開始です。
私は眠気眼のまま飛行機に乗り、ドバイに到着するのでした。
さて、トランジットのため10時間ほど自由です。
しかし今は体がとにかくだるいです。
市内観光をするか、ラウンジで休養するか、少し悩みましたが、来週から始まる語学学校に備えてラウンジで休みことにしました。
私は昔から大事な日に限って風邪をひくタイプです。
